法曹基礎プログラム

法曹を志望する者が、法学部での学業成績と口述試験等に基づく特別選抜により法科大学院に進学することができるよう、本学法科大学院の教育課程と連携して、法曹養成のための教育プログラムである法曹基礎プログラムを提供しています。この法曹基礎プログラムでは、必修科目及び選択必修科目などが定められ、科目を段階的かつ効果的に履修し、優秀な成績を修めることが求められます。5年一貫型教育選抜により本学法科大学院に進学するためには、この法曹基礎プログラムを修了することが必要です。ただし、各自の将来計画や関心に基づいて、法曹基礎プログラムを修了せずに、法科大学院に進学し法曹になる道もひらかれています。

京都大学法学部 法曹基礎プログラム カリキュラム

法曹養成連携協定