日本の法を学ぶのに外国の法は関係がないという印象を持つかもしれません。しかし、日本の近代国家の法制度は西欧法の内容を素材にして作り上げられたという歴史があります。日本法がこの歴史的経路を経たという事情からだけではなく、今を生きるグローバルな視野と感覚を養うためにも、日本法と関連付けながら外国法との比較を踏まえて法を学ぶことが一層重要になっています。

京都大学法学部には、私たち3人の専任教員がそれぞれ「英米法概論」、「ドイツ法」および「フランス法」の講義や演習を受け持ちます。同じ3人は、大学院法学研究科においては外国法講座を担任して、修士課程と博士後期課程の学生向けに外国法研究の基礎を学ぶ授業からこの3つの外国法の研究をする学生を指導しています。

英米法木南 敦
ドイツ法服部 高宏
フランス法横山 美夏

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