非常勤講師
角田 伸広
TSUNODA, NobuhiroLAST UPDATE : 2023.05.11
学歴・学位
- 2011年9月
- 一橋大学大学院 博士(経営法)
- 2018年3月
- 京都大学大学院 博士(法学)
職歴
- 1984年4月
- 国税庁採用
- 1996年7月
- 東京国税局国際情報課長
- 2000年7月
- 国際通貨基金財政局コンサルタント
- 2003年7月
- 広島国税局調査査察部長
- 2004年7月
- 国税庁国際企画官
- 2006年7月
- 国税庁相互協議室長
- 2008年7月
- 大阪国税局調査第一部長
- 2009年7月
- 大阪国税局課税第一部長
- 2010年7月
- 東京国税局課税第一部長
- 2011年7月
- 国税庁国際業務課長
- 2013年10月
- KPMG税理士法人パートナー
- 2019年10月
- EY税理士法人会長
主要研究業績
著書
- 2019年
-
- 「所得相応性基準―評価困難な無形資産取引に係る価格調整措置導入の背景」(中央経済社)
- 2020年
-
- 「移転価格税制の実務詳解(第2版)」(中央経済社)(共著)
- 2020年
-
- 「タックス・ヘイブン対策税制の実務詳解(第2版)」(中央経済社)(共著)
- 2021年
-
- 「デジタル課税と租税回避の実務詳解」(中央経済社)(共著)
論文
- 2006年
-
- 「為替変動の移転価格への転嫁と二重課税リスクの基本的構造」(租税研究679)
- 2011年
-
- 「移転価格税制における多国籍企業への独立企業原則適用の困難性とその解決―租税訴訟での課題と租税条約上の相互協議での解決可能性の考察」(一橋大学大学院博士論文)
- 2013年
-
- 「最適方法ルールの下での独立企業間価格算定に係る困難性の解決―課税庁及び納税者双方が立証を尽くすための方策の検討」(租税研究764)
- 2018年
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- 「移転価格税制における所得相応性基準の適用についてーBEPSへの対抗措置『移転価格税制と価値創造の一致』に係る考察」(京都大学大学院博士論文)
学外での活動
一橋大学CFO教育センター講師
税務大学校講師
税務大学校講師