非常勤講師

中村 和雄

NAKAMURA, Kazuo

LAST UPDATE : 2024.05.13

本務

弁護士(市民共同法律事務所)

学歴・学位

1980年3月
東北大学法学部卒業(法学士)

職歴

1983年4月
司法修習生(37期)
1985年4月
弁護士登録(京都弁護士会)(市民共同法律事務所勤務)
2000年4月
京都弁護士会副会長
2005~2007年度
京都大学法科大学院非常勤講師、客員教授【労働法事例演習】
2009~2010,2015年度
立命館大学法科大学院非常勤講師【労働法務演習】
2016年度~現在
京都大学法科大学院非常勤講師(労働法事例演習)
現在
日弁連労働法制委員会委員 日弁連貧困問題対策本部委員

主要研究業績

著書

2011年
  • 「『非正規』をなくす方法」(共著)(新日本出版社)
2013年
  • 「労働者派遣と法」(共著)(日本評論社)
2014年
  • 「現代法律実務の諸問題」(日弁連研修叢書)(第一法規)
  • 「労働判例精選」ジュリスト増刊(有斐閣)
2015年
  • 「労働者の権利」(共著)(旬報社)
2016年
  • 「劣化する「雇用」」(共著)(旬報社)
  • 「『ニッポン』の働き方を変える」(かもがわ出版)
  • 「『働き方改革』という名の“劇薬”」(共著)(学習の友社)
2017年
  • 「女性と労働」(共著)(旬報社)
2018年
  • 労働判例精選第2版ジュリスト増刊(有斐閣)
2019年
  • 「最低賃金」(共著) 岩波ブックレット
2020年
  • 「実務家のための労務相談」(共著)有斐閣

論文

2011年
  • 「最低賃金制度の現状と改革について」(労働法律旬報1999+2000号)
  • 「日弁連貧困問題対策本部による韓国最賃問題調査の概要」(労働法律旬報1932号
  • 「日弁連の最賃問題への取組み」(労働法律旬報1921号)
  • 書評 弁護士が読む西谷敏「労働法の基礎構造」「労働法研究者・実務家のあり方について」(労働法律旬報1888号)
  • 「労働契約法20条の解釈にあたって」(労働法律旬報1909号)
  • 「『働き方改革実行計画』(「同一労働同一賃金」について)を読んで」(労働法律旬報1890号)
  • 「『同一労働同一賃金』の議論にあたって」(労働法律旬報1879+80号)
  • 「改正パートタイム労働法をどう活用するか」(労働法律旬報1828号)
  • 「生活困窮者自立支援法案における『中間的就労』の問題点」(季刊労働法242号)
  • 「有期と派遣の制度改正の実務への影響-労働側弁護士の立場から」(季刊労働法239号)
  • 「有期雇用契約における試用期間設定の効力 リーディング証券事件」(法律時報1077号)
  • 「雇止め法理の再検討ー労契法19条2号の判断基準について」(「労働法の正義を求めて 和田肇先生古希記念論集」)

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