非常勤講師

御幸 聖樹

MIYUKI,Masaki

LAST UPDATE : 2024.05.11

本務

同志社大学大学院司法研究科(法科大学院)教授

学歴・学位

2006年3月
京都大学法学部卒業
2008年3月
京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻課程修了(法務博士(専門職))
2012年3月
京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了(博士(法学))

職歴

2009年11月
司法修習生(新63期)
 
2012年4月~2015年3月
京都大学大学院法学研究科助教
 
2015年4月~2020年3月
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院准教授
 
2020年4月~2021年3月
同志社大学大学院司法研究科(法科大学院)准教授
 
2021年4月~現在
同志社大学大学院司法研究科(法科大学院)教授

主要研究業績

著書・論文

2023年
  • 「憲法訴訟における『事実』」渡辺康行編『憲法訴訟の実務と学説』(日本評論社、2023年)101-114頁
  • 「司法による国の違法行為の是正・防止に関する考察-課題解決のための視点と現状の評価-」同志社法学75巻4号(2023年)531-552頁
2020年
  • 「アミカス 」大林啓吾編『アメリカの憲法訴訟手続』(成文堂、2020年) 257-284頁
2019年
  • 「憲法訴訟における立法事実論の現況と展望」論究ジュリスト29号(有斐閣、2019年)179-186頁
2018年
  • 「日米の個別法律の現況と課題」毛利透・須賀博志・中山茂樹・片桐直人編『比較憲法学の現状と展望 初宿正典先生古稀祝賀 』(成文堂、2018年)347-371頁
2016年
  • 「日本における最高裁判所の少数意見-記述的側面からみた少数意見」大林啓吾・見平典編『最高裁の少数意見』(成文堂、2016年)1-48頁
2013~2014年
  • 「議会拒否権の憲法学的考察-権力分立論の観点から(一)~(五・完)」法学論叢173巻2号(2013年)70-91頁、法学論叢173巻6号(2013年)102-128頁、法学論叢174巻1号(2013年)101-130頁、法学論叢174巻4 号(2014年)173-202頁、法学論叢174巻5号(2014年)110-131頁

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