教授

髙山 佳奈子

TAKAYAMA, Kanako

LAST UPDATE : 2021.06.21

主要研究テーマ

刑法。もともとは総論の基礎理論が専門ですが、最近では経済刑法や国際刑法も研究しています。

学歴・学位

1991年
東京大学法学部第2類卒業
1993年
東京大学大学院法学政治学研究科修士(法学)
2019年
ハンブルク大学名誉博士

職歴

1993年
東京大学大学院法学政治学研究科助手
1996年
成城大学法学部専任講師
2000年
成城大学法学部助教授
2002年
京都大学大学院法学研究科助教授

主要研究業績

著書

2017年度
  • 『共謀罪の何が問題か』岩波ブックレット966(2017年5月)全72頁
2018年度
  • 山元一=横山美夏=高山佳奈子編『グローバル化と法の変容』(2018年7月、日本評論社)
2019年度
  • 中谷和弘・高山佳奈子・阿部克則編『グローバル化と法の諸課題――グローバル法学のすすめ――』(2019年7月、東信堂)
  • 斉藤豊治・松宮孝明・高山佳奈子編『日中経済刑法の最新動向』(2020年3月、成文堂)
2020年度
  • 斉藤豊治・浅田和茂・松宮孝明・髙山佳奈子編『新経済刑法入門(第3版)』 (2020年12月、成文堂)

論文

2016年度
  • 「風営法裁判と法益保護の原則」浅田和茂先生古稀祝賀論文集(上巻)839-857頁(2016年9月、成文堂)
  • Kanako Takayama, Mängel beim Embryonenschutz, in: Jan C. Joerden / Andrzej J. Szwarc, Strafrechtlicher Reformbedarf. Materialien einer deutsch-japanisch-polnisch-türkischen Tagung im Jahre 2015 in Rzeszów und Kraków (Polen), 2016 (Wydawnictwo Nauka i Innowacje, ISBN 978-83-64864-67-4), S. 205-213.
  • Kanako Takayama, Der fortbestehende Einfluss der klassischen Verbrechenslehre in Japan, in : Gunnar Duttge/Makoto Tadaki (Hrsg.), Aktuelle Entwicklungslinien des japanischen Strafrechts im 21. Jahrhundert (Februar 2017, Mohr Siebeck), S. 3-13.
  • 「相場操縦罪における追徴額の量定」山口厚・佐伯仁志・今井猛嘉・橋爪隆編『西田典之先生献呈論文集』481-500頁(2017年3月、有斐閣)
  • 「裁判員裁判と量刑改革における『共感』の意義」文明と哲学9号92-102頁(2017年3月、こぶし書房)
2017年度
  • 「消費者証券取引における欺罔行為」山中敬一先生古稀祝賀論文集(下巻)(2017年4月、成文堂)245-263頁
  • Rückwirkung der geänderten Rechtsprechung und Vertrauensschutz in Japan, in: Hans-Peter Marutschke (Hrsg.), Rechtsvergleichung mit Japan – 25 Jahre Japanisches Recht an der FernUniversität in Hagen (Carl Heymanns Verlag, April 2017), S. 59-66.
  • Zur Bedeutung der Rechtsvergleichung im japanischen Strafrecht, in: Hans-Peter Marutschke (Hrsg.), Rechtsvergleichung mit Japan – 25 Jahre Japanisches Recht an der FernUniversität in Hagen (Carl Heymanns Verlag, April 2017), S. 179-188.
  • 「共謀罪の何が問題か」(特別企画 いまこそ立憲主義の意義を問う)法律時報89巻10(1116)号(2017年9月)76-81頁
  • 「『共謀罪法』は何が危険か」人権と部落問題906号(2017年12月)21-28頁
  • 「アンチ・ドーピング体制の整備に関する法的課題――刑法・比較法の視点から――」日本スポーツ法学会年報24号(2017年12月)18-29頁
  • 「共謀罪立法と死刑制度」身同37号(2017年12月)103-113頁
  • 「医学研究規制における人と動物の区別」文明と哲学10号(2018年3月、こぶし書房)208-216頁
2018年度
  • 「共謀罪に関する罪刑法定主義上の問題点」小池振一郎・米倉洋子・山田大輔編『共謀罪コンメンタール――組織犯罪処罰法6条の2の徹底解説と対応策』(現代人文社、2018年6月)209-215頁
  • Über die Problematik der “Advance Directives” in Japan – Patientenverfügung und ärztliche Behandlung am Lebensende, in: Christian Schwarzenegger/Makoto Ida (Hrsg.), Autonomie am Lebensende – Kultur und Recht, Die aktuelle Diskussion in der Schweiz und in Japan, Dike Verlag (Juni 2018), S. 125-133.
  • 「グローバル化社会における法学教育」山元一=横山美夏=高山佳奈子編『グローバル化と法の変容』(2018年7月、日本評論社)223-236頁
  • 「海外へのアップロードと日本の刑法の適用」メディア判例百選(第2版)(2018年12月)248-249頁
  • Zunahme und Schwierigkeiten der Altersdelinquenz in Japan, in: Wolfgang Mazal/Takashi Muranaka (Hrsg.), Österreich – Japan. Alt und Jung: Diversität in Aging Societies (März 2019), S. 21-29.
  • 「事後的保安監置の可否――服役後有罪とされた犯罪事実に基づき、監置の継続を決定する制度は条約5条に違反する」小畑郁・江島晶子・北村泰三・建石真公子・戸波江二編『ヨーロッパ人権裁判所の判例II』(2019年3月)234-238頁
2019年度
  • 「タトゥー医師法裁判と罪刑法定主義」文明と哲学11号(2019年4月)135-149頁
  • 「共謀罪立法と憲法・国際法の諸原則――改憲案が刑事法に及ぼす影響を視野に――」鹿児島大学法学論集53巻2号(2019年3月)107-126頁
  • 「ヒト胚の遺伝子改変をめぐる国際的なルールメーキング」法学セミナー2019年7月(774)号33-39頁
  • Problemfelder des Sexualstrafrechts, in: Eric Hilgendorf/Makoto Ida/Takuma Sato (Hrsg.), Strafrecht zwischen Ost und West (Oktober 2019), S. 225-233.
  • Herausforderungen der Betrugsstrafbarkeit in einer vernetzten Gesellschaft, ZJpanaR Bd. 24 Nr. 48, 49-55 (Dezember 2019).
2020年度
  • 「ヒト胚ゲノム編集に関する日本の法技術的課題」学術の動向2020年10月 (295)号35-39頁
  • 「終末期医療における諸問題(Die medizinische Indikation im rechtsfreien Raum? Ökonomie, Lebensqualität u.a.)」只木誠・Gunner Duttge編『終末期医療、安楽死・尊厳死に関する総合的研究(Menschenwürde und Selbstbestimmung in der medizinischen Versorgung am Lebensende)』 (2021年3月、中央大学出版部)159-169頁、S. 419-429
  • 「フェミニズムアートへの対応と平等の視点」文明と哲学13号(2021年3月、 こぶし書房)151-167頁

その他

2016年度
  • 「政治家によるメディアへの圧力は犯罪とならないのか」世界2016年5月号78-81頁
  • 「『休暇』から日本の死刑制度を視る」京都にんじんの会編『死刑映画・乱反射』8-13頁(2016年5月、インパクト出版会)
  • 「グローバル化社会における法学教育」法律時報88巻8(2016年7月)号52-57頁
  • 「一審判決事実認定を前提とする意見書」稲田龍示編『ある為替デリバティブ裁判の記録』(2016年8月、展転社)276-286頁
  • 「放火及び失火の罪」西田典之=山口厚=佐伯仁志編『注釈刑法第2巻 各論(1)』172-238頁(2016年12月、有斐閣)
2017年度
  • 「国際刑事法と国内法の関係」(刑法学会ワークショップ記録)刑法雑誌56巻3号(2017年7月)500-504頁
2018年度
  • Prof. Bassiouni and International Criminal Law in Japan, in: José-Luis de la Cuesta/Raynald Ottenhof/Jean-François Thony (eds.), Cherif Bassiouni (1937-2017). Cherif’s Friends. In Memoriam. (September 2018, The Siracusa International Institute for Criminal Justice and Human Rights), pp. 91-92.
2019年度
  • Shigeto Yonemura/Kanako Takayama/Satoko Tatsui, Report on the Regulation of Genome Editing in Japan, in: Jochen Taupiz/Silvia Deuring (Hrsg.), Rechtliche Aspekte der Genom-Editierung an der menschlichen Keimbahn. A Comparative Legal Study, S. 157-173 (Dezember 2019).

学外での活動

各種学外委員

  • 国際刑法学会本部事務総長補佐
  • 国際社会防衛学会アジア担当事務局員
  • 日本刑法学会理事
  • 日独法学会理事
  • 日本フンボルト協会常務理事
  • 日本学術会議会員
  • 厚生労働審議会専門委員
  • 京都府青少年健全育成審議会委員
  • 兵庫県阪神シニアカレッジ講師
  • 京都府「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」講師
  • 2006年 功労十字勲章小授章(ドイツ連邦共和国)
  • 2018年 フィリップ・フランツ・フォン・ジーボルト賞(ドイツ連邦共和国)
  • 2020年 オイゲン&イルゼ・ザイボルト賞(ドイツ研究振興財団)

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