教授

鈴木 秀光

SUZUKI, Hidemitsu

LAST UPDATE : 2018.06.28

主要研究テーマ

清代の刑事裁判制度。特に成文法や制度に依拠して裁判を行うべきとされる官僚が、時に成文法や手続に制度しないで裁判することを容認あるいは推奨されたことを踏まえたとき、どのように整合的な制度像を描けるかについて、具体的な事例に即して研究している。

学歴・学位

東北大学大学院法学研究科博士後期課程修了 博士(法学)

職歴

東北大学大学院法学研究科講師
専修大学法学部講師
専修大学法学部助教授
専修大学法学部准教授
専修大学法学部教授
2017年
京都大学大学院法学研究科教授

主要研究業績

論文

2013年度
  • 「清代刑事裁判における州県官の対応に関する一考察――淡新檔案の盗案の科刑事案を一例に」『法制史研究』62号、35~84頁
2014年度
  • 「清代嘉慶・道光期における盗案の裁判」『専修法学論集』121号、1~48頁
  • 鈴木秀光(黄琴唐訳)「鎖帯鉄桿、鎖帯石礅与清代後期的刑事審判」、周東平・朱騰主編『法律史訳評(2013年巻)』中国政法大学出版社、284~326頁
2015年度
  • 鈴木秀光(孟燁訳)「関于清代刑事裁判中州県官応対方式的考察――以淡新档案中的盗案科刑案件為例」、周東平・朱騰主編『法制史訳評(2014年巻)』中国政法大学出版社、303~345頁
2016年度
  • 鈴木秀光(鄭民欽等訳)「清末就地正法考」(楊一凡、寺田浩明主編『日本学者中国法制史論著選(明清巻)』中華書局、435~467頁
2017年度
  • 鈴木秀光(魏敏訳)「“治人”之下的制度:再論清代覆審制」、周東平・朱騰主編『法律史訳評(第五巻)』中西書局、191~210頁
  • 「清代刑事裁判における覆審制の再検討に関する一試論――軽度命案を例として――」、『法学論叢』182巻4,5,6号、155~197頁

その他

2014年度
  • (講演記録)「清代中期における軽度命盗案件の裁判手続――「詳結」を中心として――」『専修大学法学研究所所報』48号、29~42頁
2015年度
  • (書評)「中村正人「清代初期における過失殺事例の紹介と若干の検討」『法制史研究』64号、388~390頁
  • (講演記録)「論語に見る伝統中国の犯罪概念」『専修大学法学研究所所報』51号、84~98頁
2016年度
  • (書評)「佐藤淳平「宣統年間の預算編成と各省の負担」・同「袁世凱政権期の預算編成と各省の財政負担」」『法制史研究』65号、248~252頁

学外での活動

各種学外委員

2006年4月~2008年3月
法制史学会東京部会幹事
2005年4月~2009年3月
法制史学会企画委員会委員
2017年7月~
中国社会文化学会評議員

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