教授

近藤 正基

KONDO, Masaki

LAST UPDATE : 2018.05.31

主要研究テーマ

戦後ドイツの福祉国家・福祉政治の研究から出発して、ここ数年は、連邦制改革、憲法改正、移民政策、キリスト教民主主義政党、右翼ポピュリズム政党にも焦点を当てて現代ドイツ政治分析を進めてきました。今後は、こうした研究と並行して、日独比較にも取り組んでいきたいと思っています。日本とドイツの福祉国家にはどのような違いがあるのか。その違いは、いつ、どのような要因によって生み出されたのか。比較福祉国家論の知見を活用しつつ、戦後史の分岐点を分析したいと思います。
個人ウェブサイト:https://sites.google.com/site/masakikondoshomepage/

学歴・学位

 
京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
博士(法学)

職歴

 
京都大学大学院法学研究科 助教
 
立命館大学衣笠総合研究機構 研究員
 
大阪市立大学大学院創造都市研究科 准教授
 
神戸大学大学院国際文化学研究科 准教授

主要研究業績

著書

平成29年度
  • 『刷新する保守-保守政党の国際比較』弘文堂(阪野智一との共編著)
平成26年度
  • 『現代ドイツ政治-統一後の20年』ミネルヴァ書房(西田慎との共編著)
平成25年度
  • 『ドイツ・キリスト教民主同盟の軌跡―国民政党と戦後政治 1945~2009』ミネルヴァ書房
  • 『比較福祉国家―理論、計量、各国事例』ミネルヴァ書房(鎮目真人と共編著)
平成21年度
  • 『現代ドイツ福祉国家の政治経済学』ミネルヴァ書房

論文

平成29年度
  • 「ドイツのための選択肢と欧州懐疑主義」井上典之・吉井昌彦編『EUの揺らぎ』勁草書房、103-126頁
  • Arbeitnehmerparteien und Gewerkschaften in Japan: Historische Analyse im Vergleich zu Deutschland, Journal of Intercultural Studies No.48, pp.49-76
平成28年度
  • 「ドイツにおける憲法改正の政治」駒村圭吾・待鳥聡史編『憲法改正の比較政治学』弘文堂、237-268頁
  • 「排外主義政党の誕生―「ドイツのための選択肢」の発展と変容」新川敏光編『国民再統合の政治』ナカニシヤ出版、179-210頁
  • 「コール政権と改革の停滞」「シュレーダー政権と政策の刷新」「ハルツ改革」「メルケル政権」森井裕一編『ドイツの歴史を知るための50章』明石書店
  • 「メルケル政権下でのドイツ福祉国家の変容」『ドイツ研究』第50号、109-118頁
平成27年度
  • 「保守主義レジームから変化するドイツ」新川敏光編『福祉レジーム』ミネルヴァ書房、59-70頁
  • Sozialpolitische Entscheidungen in Deutschland und Japan–Die Sozialstaatsreformen der Regierungen Schroeder und Koizumi, Journal of Intercultural Studies No.43, pp.1-20
平成26年度
  • 「メルケル政権の福祉政治」『海外社会保障研究』186号、4-15頁
平成25年度
  • 「自由主義的改革の時代?-1980年代のドイツ福祉政治」新川敏光編『現代日本政治の争点』法律文化社、176-194頁
  • 「戦後ドイツの福祉国家と政治―近年の動向と日本への示唆」『生活経済政策』第199号、13-16頁
  • 「現代ドイツの労使関係と労働組合――金属産業労使紛争におけるIGメタルの栄光と挫折」『intlecowk 国際経済労働研究』1034号、17-20頁

その他

平成29年度
  • 「『ドイツの政治』を読む」『UP』12月号、5-9頁(書評)
平成28年度
  • “Kultursoziologische Aspekte der Arbeitnehmervertretung in Japan und Europa”, Symposium: Kultursoziologische Unterschiede in der Unternehmensführung am Beispiel Japan versus deutschsprachige Länder Europas, Integrated Research Center of Kobe University(シンポジウム報告)
平成27年度
  • “LDP und CDU/CSU im Vergleich”, Symposium: Major Parties’ Influence on the Process of Political Opinion Making in Germany and Japan, Kobe University(シンポジウム報告)
  • 「メルケル政権の福祉政策と政治」日本ドイツ学会、於東京大学(学会報告)
  • 「ドイツ政党制のなかの「ドイツのための選択肢」」日本比較政治学会、於上智大学(学会報告)
  • 「現代ドイツ政治――統一後の20年」中部政治学会、於名古屋大学(学会報告)
平成26年度
  • 「統一後25年のドイツ政治」ドイツ・ヨーロッパ研究センターセミナー、於東京大学(研究報告)
平成25年度
  • 高田実・中野智世編著『近代ヨーロッパの探求15 福祉』(ミネルヴァ書房、2012年)『海外社会保障研究』184号、71-75頁(書評)
  • G.A.リッター著『ドイツ社会保障の危機――再統一の代償』(竹中亨監訳、ミネルヴァ書房、2013年)『西洋史学』249号、68-70頁(書評)

学外での活動

各種学外委員

平成29年度
  • 毎日新聞連載「時事ウオッチ」担当
  • 日本政治学会文献委員(政治史・比較政治(西欧・北欧)担当)
  • 西宮市営住宅等指定候補者選定委員会 委員
平成28年度
  • 毎日新聞連載「関西政治ウオッチ」担当
平成27年度
  • 第38回ドイツ現代史学会大会 開催校世話人
  • 尼崎市市営住宅等指定候補者選定委員会 委員
平成26年度
  • 奈良市子ども条例検討委員会 委員(継続)
平成25年度
  • 奈良市こども条例検討委員会 委員
  • 西宮市営住宅等指定候補者選定委員会 委員
  • ドイツ現代史研究会 事務局長

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