教授

川濵 昇

KAWAHAMA, Noboru

LAST UPDATE : 2021.06.16

主要研究テーマ

不当な取引制限、私的独占、不公正な取引方法、企業結合と独占禁止法の全般についての解釈論・立法論を法と経済学の手法も利用しつつ展開している。また、独禁法関連分野として知的財産権と競争政策の関係や金融資本市場における競争秩序のための規律のあり方などについても研究を進めている。

学歴・学位

1983年
京都大学法学修士
1986年
京都大学大学院法学研究科研究指導認定退学

職歴

京都大学法学部助教授
1995年
京都大学大学院法学研究科教授

主要研究業績

著書

2016年度
  • 共著『独禁法審判決の法と経済学』(東京大学出版会)
2018年度
  • 共著『独占禁止法 第六版』(弘文堂)
2019年度
  • 共著『ベーシック経済法 第5版』(有斐閣)

論文

2015年度
  • 「改正「流通・取引慣行ガイドライン」の位置づけ-規制の明確化と再販の「正当な理由」―」公正取引776号10-21頁
2016年度
  • 「流通・取引慣行と競争政策の在り方」公正取引797号8-13頁
  • 「最近の競争法と経済学」公正取引794号2頁-7頁
2017年度
  • 「単独効果の理論的基礎-水平的企業結合規制の再検討」金井貴詞他編『経済法の現代的課題』(有斐閣)261頁
  • 「「流通・取引慣行に関する独占禁止法上の指針」の改正について」 公正取引803号 34頁
2018年度
  • 「流通・取引慣行に対する独禁法の規制枠組み一競争阻害効果の発生機序を中心に一」経済法学会年報39号1-14頁
  • 「共通株主(common ownership)の競争問題」尾崎安央・川島いずみ・若林泰伸編『上村達男先生古稀記念論文集 公開会社法と資本市場の法理』(商事法務)253-283頁
  • 「反トラストポピュリズムに関する覚え書き」法学志林116巻2・3号105-126頁
2019年度
  • 「優越的地位の濫用の慎重な新展開」NBL1166号
  • 「プラットフォーム事業者への「優越的地位の濫用」の「拡大」とその課題」ジュリスト1543号
2020年度
  • 「競争法における「消費者厚生」の位置づけ-目的か基準か-」法学論叢188巻4-6号
  • 「経済法解釈の特徴について-競争法におけるルールとスタンダード」山本敬三=中川丈久編『法解釈の方法論 その諸相と展望』(有斐閣 2021)

その他

2015年度
  • 「標準規格必須特許問題への競争法的アプローチ」経済産業研究所ディスカッションペーパ-(15-J-043)
2017年度
  • 共著「プラットフォーム産業における市場画定」経済産業研究所ディスカッションペーパー(17-J-032)
  • 「排除型私的独占の要件(NTT東日本事件) 経済法判例・審決百選第2版 16-17頁
2018年度
  • 「私的独占における排除効果と人為性」著作権判例百選第六版208-208頁
2019年度
  • 「私的独占における排除効果と人為性(JASRAC事件:上告審)」著作権判例百選(第6版)
2020年度
  • 「比較広告 実験の信頼性( キシリトールガム事件)」 商標・意匠・不正競争判例百選(第2版)

学外での活動

各種学外委員

  • 公正取引委員会独占禁止法懇話会会員
  • 総務省・情報通信行政・郵政行政審議会委員
  • 経済産業研究所ファカルティフェロー
  • 日本経済法学会理事長
  • 日本国際経済法学会理事
  • 消費者法学会理事
  • 法と経済学会理事
  • 2019年4月1日現在

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