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新川 敏光(しんかわ としみつ)教授

現在の研究テーマと最近の活動 ポスト福祉国家レジームと21世紀型デモクラシーについて、移民の社会統合の影響という観点から研究を進めている。
最近5年間(平成22年4月〜平成27年3月)の研究成果 @著書
●平成23年
・『社会保障と福祉国家のゆくえ』齊藤純一・宮本太郎・近藤康史編(ナカニシヤ出版,2011)担当部分:「日本型福祉レジーム論をめぐる対話」69-92頁。
・『福祉レジームの収斂と分岐:脱商品化と脱家族化の多様性』新川敏光編著(ミネルヴァ書房,2011)担当部分:「序章 福祉国家変容の比較枠組」1-49頁;「終章 日本型家族主義変容の政治学」309-331頁。
●平成25年
・『リベラル・デモクラシーとソーシャル・デモクラシー』田中浩編(未来社、2013)担当部分:「リベラル・ソーシャル・デモクラシーの彼方へ」181−199頁。
・The Politics of Structural Reforms: Social and Industrial Policy Changes in Italy and Japan, edited by Hideko Magara and Stefano Sacchi (Cheltenham: Edward Elgar, 2013).担当部分:“Beyond Familialism? Welfare Regime Transformation in Japan,” Pp. 171-191.
・『現代日本政治の争点』新川敏光編著(法律文化社、2013)担当部分:「小泉構造改革と福祉レジーム転換」1-28頁。
・Analysing Social Policy Concepts and Language, edited by Klaus Petersen and Daniel Beland (Policy Press:2013)担当部分:“Conceptual Development of Welfare and Social Policy in Japan,” co-authored by Yuki Tsujji.
●平成26年
・『福祉国家変革の理路』(ミネルヴァ書房 2014)

A 論文
●平成22年
・「カナダ多文化主義と国民国家」『法学論叢』第166巻第6号(2010年3月)、35-67頁。
・「基本所得は福祉国家を超えるか」『現代思想』vo.138-8(2010年6月号)、165-181頁。
●平成23年
・「ポスト社会民主主義政治の展望」『思想』(2011年7月号)1047号、32-52頁。
・「ベーシックインカムというラディカリズム」『大原社会問題研究所雑誌』634号(2011年8月)、45-57頁。
・「福祉レジーム転換と構造改革」『民商法雑誌』第145巻第2号(2011年11月15日)、143-180頁。
・「ベーシックインカムと自由」『月刊社会民主』679号(2011年12月)、7-11頁。
・「国民年金と社会的連帯:政策決定分析からの一考察」『季刊社会保障研究』第47巻第3号(2011年冬号)、231-243頁。
●平成24年
・「民主党政権にみる官僚主導と選挙政治」『国際経済労働研究』(2012年2月)第67巻第2号、16-9頁。
・「リベラル・ソーシャル・デモクラシーの彼方へ」『未来』(2012年4月)第547号、22-30頁。
・「ヨーロッパ社会民主主義再生への道」『DIO 連合総研レポート』(2012年4月号)、9-12頁。
・「増税の政治学」『生活経済政策』184号(2012年5月)、23-27頁。
・“Substitutes for Immigrants? Social Policy Responses to Population Decreases in Japan.” American Behavioral Science vol. 56: 1125 – 1140 (August 2012).
・「労働運動の歴史的意義と展望――格差世界からの脱出」『国際経済労働研究』(2012年9月号)、16-21頁。 
●平成25年度
・「福祉国家の存立構造」新潟大学法学会『法政理論』第45巻第3号(2013年3月)、7−34頁。
●平成27年
・「カナダ多文化主義の再定義」京都大学法学会『法学論叢』第176巻5・6号(2015年3月)。