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松本 芳希(まつもと よしき)教授

    
担当科目 刑事訴訟実務の基礎
刑事裁判演習
刑事模擬裁判
現在の研究テーマと最近の活動 刑事関係法規は、近年重要な改正が相次ぎ、裁判員法の施行のほか、公判前・期日間整理手続の新設、証拠開示の拡充、被疑者国選弁護制度の導入など、重要な刑訴法の改正があり、被害者支援法制の整備も進んだ。
手続運用(訴訟運営)の面でも、裁判員裁判を中心に、連日的開廷・集中審理が現実のものとなり、直接主義、口頭主義、公判中心主義の理念に沿った審理が目指され、公判手続の姿は大きな変化を遂げている。
刑事裁判実務の大きな変化をその渦中にあって経験してきた実務家として、刑事手続法に関する諸理論がどのように機能しているかを改めて問い直し、教育活動に活かしていきたい。また、刑事裁判官の重要な責務である正確な事実認定と適正な量刑の在り方についても、実体法の理解を深めつつ伝授していきたい。
学歴・学位 昭和49年3月 京都大学法学部卒業
職歴昭和51年 4月に裁判官に任官。京都地裁、熊本地裁、大阪地裁、大阪地裁堺支部、那覇地裁で勤務
平成元年11月 司法研修所刑事裁判教官
平成 6年 4月 大阪地裁判事
平成 8年 4月 大阪地裁判事(部総括)
平成22年 1月 京都地裁所長
平成23年 9月 大阪高裁判事(部総括)
平成24年 2月 大阪家裁所長
平成25年12月 高松高裁長官
平成26年10月 広島高裁長官
平成28年 1月 退官