文字サイズ      

木南 敦(きなみ あつし)教授

専攻 英米法
担当講義 (大学院)英米法、アメリカ法(学部)英米法
主要研究テーマ アメリカ合衆国は、アメリカ合衆国の中央政府と州の政府から構成され、 州相互間の関係と合衆国と州の関係はアメリカ合衆国憲法により規定されていることから、 合衆国憲法における連邦制と政府の構造について研究を進めている。 アメリカ合衆国では合衆国にも州にも独自の法制度があり、商取引法に関する法は州法の領域として扱われている。 統一商法典という州の立法の模範となる法案が諸州の商取引法の統一と改革をはかるために提案されている。 統一商法典が対象とする分野のうち、支払システムや投資証券の譲渡と担保権設定などを中心として、 その内容と統一運動の過程について研究を進めている。 このほか、信託法や金融法についても研究している。
主要著作 【論 文】
■平成21年
・「合衆国憲法修正14条5項に基づく議会の立法―裁判所の憲法、議会の憲法、人民の憲法一」米沢広一ほか編『国民主権と法の支配(上巻)』成文堂、2008年
・「アメリカの代表民主政と裁判官選挙」紀平英作編著『アメリカ民主主義の過去と現在―歴史からの問い』ミネルヴァ書房、2008年
■平成23年
・「受託者の報酬と信託執行費用に関する一考察」新井誠・神田秀樹・木南敦編『信託法制の展望』(平成23年3月)
■平成24年
・「ロックナー判決における自律と自立」(一・二完)、民商法雑誌146巻1号、2号(平成24年4月、5月)
■平成25年
・「合衆国憲法、州酒類規制及び州と州の間における酒類販売」法学論叢172巻4・5・6号(平成25年3月)
・「合衆国の司法権と破産裁判所―Stern v. Marshallを中心として」『現代民事法の実務と理論』下巻(平成25年6月)
自己紹介 1956年生まれ。
1978年京都大学法学部卒業。
京都大学助手(法学部勤務)、同助教授を経て、1992年教授(大学院法学研究科勤務、法学部兼務)。
その間、1981年8月から1983年5月までミシガン大学ロースクールで、1992年8月から1993年1月まで、フルブライトスカラーとして ペンシルヴェニア大学ロースクールで、1999年9月から2000年4月までミシガン大学ロースクールで在外研究。1997年秋学期と2002年冬学期、ミシガン大学ロースクール客員教授。
京都大学博士(法学)
このウインドウを閉じる