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川濱 昇(かわはま のぼる)教授

現在の研究テーマと最近の活動 不当な取引制限、私的独占、不公正な取引方法、企業結合と独占禁止法の全般についての解釈論・立法論を法と経済学の手法も利用しつつ展開している。また、独禁法関連分野として知的財産権と競争政策の関係や金融資本市場における競争秩序のための規律のあり方などについても研究を進めている。
最近5年間(平成20年4月〜平成25年3月)の研究成果 @著書
●平成20年度
・(共著)企業結合ガイドラインの解説と分析(商事法務)
●平成22年度
・(共著)『モバイル産業論』(東大出版会)
・(共著)『ベーシック経済法 第三版』(有斐閣)
・(共著)著『ケースブック経済法 第二版』(弘文堂)
・(共著)『注釈独占禁止法』(有斐閣)
●平成24年度
・(共著)『現代法の変容』(有斐閣)

A 論文
●平成20年度
・「市場秩序法としての独禁法(1)(2)(3)」民商法雑誌139巻3号265−301頁、4・5号439−465頁、6号581−606頁
・「市場をめぐる法と政策」新世代法政策研究1号65−88頁
・「独禁法上の企業結合規制」森本滋編『企業結合規制の総合的研究』122−138頁
・「独禁法は誰の利益を保護するのか」川M昇・洲崎博史・前田雅弘・北村雅史編『企業法の課題と展望』549−583頁
●平成21年度
・「独禁法と消費者保護」消費者法1号11-19頁
・「郵便区分機事件差戻審判決について」NBL923号30-37頁
・「独占禁止法2条5項 私的独占」根岸哲編『注釈独占禁止法』(有斐閣)25-74頁
・「排除型私的独占に係る課徴金」ジュリスト1385号16-23頁
●平成22年度
・「複雑化する競争規制 排除型私的独占を対象とした課徴金の拡大」ビジネス法務10巻3号12-17頁
・「競争政策の課題と展望」 公正取引 717号 4-11頁
●平成23年度
・「知的財産と独占禁止法−対立、補完、協働」日本経済法学会年報32号
・「消費者と経済法」法学セミナー681号
・「東京スター銀行による三菱UFJ銀行に対する独禁法24条に基づく差止請求訴訟について」公正取引735号
・「流通・取引慣行ガイドラインの見直しの方向性」公正取引736号
●平成24年度
・「新日本製鐵株式会社と住友金属工業株式会社の合併計画に関する審査結果について」NBL980号
・「郵便区分機事件差戻審判決について」NBL923号30-37頁