京都大学大学院法学研究科・法学部
 

  法学部卒業生からのメッセージ

松田 周作 (1999年卒業) 
   富士フイルム株式会社 ヘルスケア事業推進室マネージャー



 【職 歴】
 1999年 富士写真フイルム株式会社
        (現 富士フイルムホールディングス)入社
         小田原工場事務部配属(生産管理部門)
 2011年 厚生労働省健康局がん対策・健康増進課へ出向
 2013年 富士フイルム株式会社
       ヘルスケア事業推進室マネージャー(厚生労働省出向中)
 2013年 厚生労働省健康局がん対策・健康増進課への出向終了
 2014年 富士フイルム株式会社ヘルスケア事業推進室に帰任


【メッセージ】
 私は製造業と国家公務員の双方を経験するという珍しい職歴の持ち主で、15年余にわたる社会人生活の中で、数百億円規模の大型設備投資、 液晶ディスプレイ材料の大幅拡販、がん対策に関する法律や基本計画の制定など、様々な仕事に取り組んできました。いずれも非常に難易度が高くタフな仕事でしたが、 仕事の成否を左右したのは、決して特殊な能力や才能というわけではなく、様々なステークホルダーと関わる中で、総合的な人間力(合理的思考力、共感力、決断力、 行動力、意思疎通能力など)をどれだけ発揮できたかという点だったと考えています。  
 こういった人間力はこれまでの人生の中で日々培ってきたものですが、とりわけ京都大学法学部での学生生活は、優秀な人材と数多く出会い、交流し、チャレンジし、 時には激論を交わすことが出来た貴重な時期であり、こういった経験を通じて、自らの人間力を大きく成長することができた時期だったと記憶しています。  
 京都大学法学部生の皆様におかれましては、限られた学生生活の中で、様々なことにチャレンジすることで人間力を磨き、法曹、民間企業、公務員など、 多岐にわたる分野でおおいにご活躍されることを祈念しております。