京都大学大学院法学研究科・法学部
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  寄附講義

     

近畿税理士会様ご提供   『租税制度と租税実務』 


 本科目は、わが国の税制について、租税専門家である税理士の知見を活かした多様な検討を行う授業として、近畿税理士会調査研究部長様をはじめとする実務経験の深い税理士に本学の岡村忠生教授を加えた講師陣により、平成28年度から新たに開講されます。

 この講義では、まず、会計制度について、平易で入門的な解説を行います。次に、これを基礎として、企業課税の中心にある法人税を取り上げ、実務上の諸問題について議論をします。最後に、私たちの生活に身近な消費税を取り上げ、事業者に生じる納税義務の算出方法など基本的な仕組みを説明するとともに、軽減税率やインボイスについて議論をします。

 企業法務や消費生活における租税制度のあり方と、税理士など租税実務家の果たす役割について理解を深めることが、この講義の目的です。